SDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGs 17の目標

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

ムラカミ食品の取り組み

目指すゴール

12.つくる責任つかう責任

フードロス・食品廃棄ゼロを目指します。

達成に向けた具体的な取り組み

ムラカミ食品では、SDGs 17の目標の「12 つくる責任つかう責任」の一環で、以下のような取り組みをしています。

  • 賞味期限が過ぎると商品は廃棄しますが、食品ロスの対策として賞味期限の近い商品を加工して販売し、ロスを無くすようにしています。
  • 廃油・肉の販売で使わない分などは業者に委託して加工しています。

ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業への参画

ムラカミ食品は、「ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業」に参画しています。

「ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業」とは

ひょうごSDGs
「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」とは、SDGsの達成に向けて取り組む県内中小企業等の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより、企業等の取り組みを支援する制度です。
「ひょうご産業SDGs認証事業」は、ひょうご産業SDGs推進宣言企業を対象に、県がSDGsに関する取組を評価・認証する制度を通じて、宣言企業の取組のさらなる深化を促すものです。

»中小企業のためのひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業